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デジタルX線センサー デジトゲンNAOMI

テレビやビデオ、携帯電話はもちろん、洗濯機や冷蔵庫まで。「デジタル化」は私たちの生活の中ですっかり当たり前になりました。特に、デジタルカメラがあっという間にフィルムカメラを「過去のもの」にしてしまった事実は記憶に新しいところです。

「デジトゲン」とは、レントゲン撮影を、デジタルカメラのように簡単に行えるようにした「デジタルレントゲン」のこと。フィルムの現像は不要で、撮影した画像はスピーディーにパソコン画面に表示。患者さんの待ち時間を減らしたり、医師が素早く診断できるようアシストしたり、画像のデータを離れたところの病院とやり取りしたり…。デジトゲンはこれからの医療をガラリと変える大きな可能性を持っています。

もしあなたが通っている病院が、レントゲンを撮影した後、すぐに診断をはじめるようだったら…そこではもう「デジトゲン」が活躍しています。


開業医の先生のために

「フィルムからデジタルへ」

家庭用のフィルムカメラが、あっという間にデジタルへと移り変わった歴史を思い出してください。X線システムにも、いよいよその波が来ています。アールエフは、常識を超える発想と独自のCCD技術により、他製品を凌ぐ性能を実現しつつ、まるでデジタルカメラのようにどなたにも使いやすく簡単なデジタルX線センサー「デジトゲンNAOMI」を開発しました。

撮影後数秒でディスプレイに画像を表示。画像の保管や管理は、PCのデスクトップ上で簡単に。面倒な現像のプロセスを必要としないので、使用済みフィルムや現像液といった、環境に負荷の高い産業廃棄物とは無縁。ドクターや、患者さん、そして地球環境への負担を劇的に減らすことのできるこれからの時代の医療機器なのです。

画質は、新開発の「超高分解能エンジン」で、ドクターのシビアな診断にも耐えうる高解像度を実現。見たいところを、素早く、鮮明に。アールエフの「デジトゲンNAOMI」が、レントゲン診断の常識を変えます。X線のデジタル革命は「デジトゲンNAOMI」がリードします。

「あくまで患者さんの側に軸足を置くこと」

医療機器こそ、メーカー側の都合ではなく、使う人の立場に立って開発されたモノでなければならないと思います。アールエフは、まず、患者さんの立場から発想します。本当に医療の現場に必要なモノは何かと、素朴に考えることからスタートするのです。街の小さなクリニックで、あるいはへき地の病院で、日々現場で診療にあたる一人一人の医師と会話をし、メーカーとしてすべき事を考えること。医療を必要とする人に場所や時は選べないからこそ、小さな医院やクリニックでも導入できる製品をつくる。

人が機械に合わせるのでなく、機械が人に合わせなくてはならない。人間の産み出す技術は、そのために存在するはずではないでしょうか。


地球環境に配慮して

「80億枚」

これは、地球全体で毎年消費されているといわれるレントゲンフィルムの枚数。世界中で年間18億回ものX線撮影が行なわれ、フィルムは、その役目を終えた後は環境への負荷の大きい廃プラスチックとして処理されます。しかも、その撮影件数は毎年2~3%の割合で増え続けているのです。天文学的な枚数のこのプラスチックを処理する際に、地球環境に一体どのくらいの負荷を与えることになるのか、想像してみて下さい。

そして、フィルムの現像に必要な現像液や定着液も、廃棄の際に特殊な処理工程が必要な厄介者の産業廃棄物。それぞれ約2ヶ月あまりしか保存できないため、フィルムを現像していなくても定期的に交換が必要です。撮影~現像~廃棄というプロセスが、結果的に地球環境へ大きな負担を与えてしまうフィルムによるレントゲン撮影は、もはやその役割を終えつつあるのかもしれません。 そんな中、大規模な病院や施設では、廃プラスチックや廃液を出すことのないデジタルレントゲンシステムを導入するところが増えつつあります。しかし現状では高価で、安いものでも700万円~2,000万円。高額なものになると実に1億円以上。開業医の先生方にとっては簡単に導入できる金額ではありませんでした。

アールエフの「デジトゲンNAOMI」の価格は350万円。画質にシビアな先生の目にも耐えうる品質を圧倒的な低価格で実現したのは、独自のCCD技術。日本の、個人で経営されている医院や小規模な診療所で。あるいは、医療技術が未発達だけれど様々な疾病や紛争に悩まされつづけている国々で。

ドクターがいる場所ならどこででも。地球環境への負荷が小さく、フィルムと同等の画質を再現する「デジトゲンNAOMI」の果たす役割は、これからますます大きくなると考えています。